【リスニングクイズ付き!】YOUTUBEで英語学習! ドラえもんで学ぶ英語②

今回は前回の記事に引き続き、英語版の『ドラえもん(DORAEMON)』を使って、リスニングとフレーズの勉強をしていきましょう!

前回の記事を見ていない方はこちらをご覧くださいね。

【リスニングクイズ付き!】YOUTUBEで英語学習! ドラえもんで学ぶ英語①

2017.12.01

『英語は単なる「勉強」としてだけではなく、自分の興味とつなげてあげることで今までとは違った角度で英語と接することができるようになる』というお話はいつもさせていただいています。

僕自身も、かなり遠回りをしながら英語学習をしてきましたが、自分の興味と英語がリンクしている瞬間が一番楽しい時間だなと感じます(^-^)

皆さんにも、このシリーズを通して『自分の興味×英語』を始めてみるきっかけにしていただけたらと思っています。

では、はじめていきましょう!

(1)タイトルの確認

 

今回もDORAEMONの『INSTANT WARDROBE CAM』より出題します。

INSTANT WARDROBE CAMとは『着せ替えカメラ』のことでしたよね。

このそれぞれの単語の意味について、確認したい方は前の記事をご覧ください。

【リスニングクイズ付き!】YOUTUBEで英語学習! ドラえもんで学ぶ英語①

2017.12.01

(2)リスニング問題に挑戦

では最初から見ていきましょう。

のび太パパのセリフから始まります。

(17~55秒あたりまで)

(のび太ママから洋服をせがまれたのび太パパが家から逃げるように出ていった後)

のび太ママ

We could if you (①2語)new golf clubs!

(訳:もしあなたが新しいゴルフクラブを(①)たら、この服を買えてたわよ!)

☆couldの後ろには『have bought this outfit』が省略されています。

(そのあとのび太を見て服が汚れていることに気付いたのび太ママ)

のび太ママ

(②2語)! Nobi! Do you have any idea how hard I have to work to scrub stains like that out?

(訳:(②)!のび太!あなた、そういう汚れをこすって取るのがどれだけ大変かわかってるの?)

『Do you have any idea ~?』で『~をわかってる?』ということを意味する表現です。

『Do you have any idea ~?≒ Do you know ~?』くらいの意味だと考えていただければOKです。

『how+形容詞・副詞』で『どのくらい~か、いかに~か』という意味のカタマリを作るので『how hard 』で『どれだけ大変か』という意味になります。

☆『work』は『頑張る』という感じの意味で使われています。『surub』は『scrub A out』の形で『こすり取る』という意味。

『like~』は前置詞で『~のような』。stains like thatで『そのような汚れ』ということです。

のび太

Sorry…

(訳:ごめんなさい…。)

(のび太が汚れた服をママに渡す)

のび太ママ

(③3語) if you mess those up, I dare you.

(訳:もし、また服を汚したりなんかしたら(③)。いいわね。)

『mess up A / mess A up』で『Aを無茶苦茶にする』くらいの意味です。

☆thoseは普通に考えると『the shirts』のことでシャツのことを指していると思われますが、ここではもっと広く『衣服類』を指していると考えてもいいかもしれません。日本語訳ではそうしました。

☆『I dare you』はこういった形で、何かを注意したいときに念押しの言葉として用いられることがあります。あえて訳すなら『いいわね?』くらいな感じになると思います。また『I dare you』は、同じように文末に使って『やれるんだったらね』くらいの挑発的な意味で使うこともあります。

のび太

I can’t believe she’s (④3語)me. It’s not my fault that I got dirty. Technically, it’s the grass’s fault.

(訳:お母さんが僕に(④)なんて信じられないよ。汚れちゃったのは僕のせいじゃないもん。正確には、草のせいだっていうのに。)

☆Itの中身はthat SVで形式主語の文章です。『汚れてしまったことは僕の責任じゃない』くらいな感じです。

『Technically』はこのような感じで文頭に使って『厳密には・正確には』という意味で使えます。

(のび太がバケツを蹴ってひっくり返してしまい中の水を浴びてしまう。)

ドラえもん

The bucket’s fault, right?

(訳:今度はバケツのせいっていうんだろ?)

のび太ママ

What was that noise? Nobi, was that you?

(訳・この音はなに?のび太、あなたなの?)

(のび太、慌ててその場から逃げだす。)

最後のドラえもんの一言が痛快ですね!

さて、今回はリスニングの問題を4題設定してみました。

どれくらい聞き取れましたでしょうか?

聞き取れない部分は、何度も巻き戻してチャレンジしてみてくださいね。

頑張って聞き取ろうと繰り返し聞くことで、自動的に同じ素材を何度も聞くことになり結果的にリスニング能力が向上します(^-^)


さて、では答え合わせに移りましょう!

(3)答え合わせ

①の答え

①の答えは…

hadn’t bought

でした!

つまり

『We could(buy this outfit) if you hadn’t bought new golf clubs!』

(訳:もしあなたが新しいゴルフクラブを買わなかったら(この服を)買えてたのよ!)

となっていたんですね。

②の答え

 

②の答えは…

Your clothes

でした!

のび太の服が汚れていたので『どうしたの!その服は!』という意味で『Your clothes!』とママが叫んだんですね。

③の答え

③の答えは…

See what happens

でした!

『See what happens』は直訳したら『何が起きるか見る(理解する)』という意味になりますよね。

ここから、よく定型表現として『See what happens.=どうなるか様子を見てみよう』といった感じで使われます。

しかし、今回は注意している内容なので『もし服をまた汚しなんかしたら、どうなるかかっときなさいよ!』

という命令色の強い意味で使われていますね。

 

④の答え

④の答えは…

so angry at

でした!

『be angry at~』で『~に怒る』というイディオムとして使われています。

実はこの音声の中で『at』はほぼ発音されていません。

これは『be angry at』という形があることを知っていることと

前置詞はこのようにほとんど発音されないことが多いということを知っていることによって予測しているような感じです。

このように英語では、ネイティブが『言っているつもりだけどほとんど発音していない』ということが割と多発します。

その場合は『自分の知識を使って前後の文脈から正しい形を予測する』という能力が必要になります。

今回は、その一例としてこの問題を設定してみました。

(3)全体のスクリプトを確認しよう!

最後に全体のスクリプトをもう一度確認して終わりましょう。

(のび太ママから洋服をせがまれたのび太パパが家から逃げるように出ていった後)

のび太ママ

We could if you hadn’t bought new golf clubs!

(訳:もしあなたが新しいゴルフクラブを買ってなかったら、この服を買えてたわよ!)

(そのあとのび太を見て服が汚れていることに気付いたのび太ママ)

 

のび太ママ

Your clothes! Nobi! Do you have any idea how hard I have to work to scrub stains like that out?

(訳:その服どうしたの!のび太!あなた、そういう汚れをこすって取るのがどれだけ大変かわかってるの?)

 

のび太

Sorry…

(訳:ごめんなさい…。)

(のび太が汚れた服をママに渡す)

のび太ママ

See what happens if you mess those up, I dare you.

(訳:もし、また服を汚したりなんかしたらどうなるかわかっときなさいよ。いいわね。)

 

のび太

I can’t believe she’s so angry at me. It’s not my fault that I got dirty. Technically, it’s the grass’s fault.

(訳:お母さんが僕にこんなに怒るなんて信じられないよ。汚れちゃったのは僕のせいじゃないもん。正確には、草のせいだっていうのに。)

 

(のび太がバケツを蹴ってひっくり返してしまい中の水を浴びてしまう。)

ドラえもん

The bucket’s fault, right?

(訳:今度はバケツのせいっていうんだろ?)

のび太ママ

What was that noise? Nobi, was that you?

(訳・この音はなに?のび太、あなたなの?)

(のび太、慌ててその場から逃げだす。)

これで全体の流れがつかめましたね!

スクリプトを見た後、何度か聞きなおしてみてくださいね(^-^)


いかがでしたでしょうか。

アニメだと見ているだけで面白いですし、なにより『自分が内容を理解したい!』と強く思えるので何度も聞くのが苦痛じゃないですよね。

リスニングはなかなか継続しにくいので、こういった『楽しい要素』をつけ足していくことが重要かな、なんて思います。

それでは、おおぐしでした。

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